レンタカーでトラックを借りるなら

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1.トラック・軽トラをレンタルするときはどんな時?

トラック・軽トラはどんな場面で活躍するのでしょうか。
多くの方にご利用いただく場面はおそらく「引越し」の時です。
ただしすべての引越し時においてオススメとは言えません。
例えば遠距離の引越しの場合は運転距離によって金額がかさんでいきますし、荷物の量によっては通常であれば引越し業者が用意してくれるガムテープ・段ボール・クッション材などを自分で用意し、かつ傷つけず運ばないといけませんので、あまりにも大きな荷物がある場合は安全に引越し業者に依頼することをオススメいたします。
ではレンタカーで引越しするときはどんな場面がオススメなのでしょうか。
次のタイトルでご紹介させていただきます。

2.レンタカーのトラックで引越しする場合のオススメな場面

-できるだけ安く引越ししたい場合-

レンタルでトラックをご利用した場合と引越しセンターをご利用の場合で費用を比較しました。
東京都内で9月の平日で検証しました。

例)レンタルでトラックをご利用の場合

車種:500キロ~1tトラック

12時間基本料金 7,560円
免責補償料金 1,080円
合計金額 8,640円

例)某大手引越しセンターをご利用の場合

車種:2tトラック

作業員2名
概算金額 16,200円~

上記のご料金はあくまでも目安ですが、引越しセンター利用の場合よりも約半分の料金に抑えることができます。
引越しとなると様々な部分でご料金が発生しますので少しでもコストを抑えたいお客様にはオススメです。

-荷物が少ない場合-

荷物が多くなるとその分積み込みしなければいけない物が多くなりますので、その分レンタルのご料金も上がってきてしまいます。
また傷つけず安全に荷物を運ぶことについてもリスクが高くなりますので、レンタカーでご自身で引越しされる際は少ないお荷物で安全に運ぶことができる場面がオススメです。

-手伝ってくれる友人がいる場合-

どんな引越しでも一人で運転・運搬を行うとかなりの労力が・・・。 引越し業者に頼んでも少なくとも2名は来られますので、少なくとも2~3名手伝ってくれる方がいる場合をオススメいたします。
プロの業者ではないので運搬がスムーズにいかないこともありますが、友人や仲間と一緒に行うと、業者に気を遣うことなくわいわいしながら面倒な作業も楽しく捗るのではないでしょうか。

―近距離で引越しされる場合―

遠い距離で引越しを行うと、レンタカーの貸出場所と返却場所が遠くなり、乗捨て料金が発生致します。
レンタカードットコムでお取り扱いしているトラックは乗捨てシステムが行えなくなっておりますので、近い距離での引越しの際、貸出場所・返却場所が同じ営業所の場合に限ります。

上記の場面で引越しをお考えのお客様はローコスト・自由に引越しができるレンタカーのご利用をお勧めいたします!

3.レンタカーのトラックで引越しする場合の注意点

引越し作業を終えたあと、「これなら引越し業者に頼んだ方がよかった!」と後悔しないように、注意点をご紹介させていただきます。

1.共有設備(部屋の壁・床・エレベーターなど)を特に意識して引越し作業を行う。

引越しに不慣れな人が重い家具を運んだりすると、傷がついてしまう可能性があります。
せっかく引越し費用を抑えても、さらに高くついてしまう可能性もありますので特に気を付けて作業を行いましょう。

2.冷蔵庫やタンスを荷台に載せたり、エレベーターで運べたりできるか。

大きな荷物は幅や高さを測り、レンタカー積み込みができるかを確認しましょう。
荷台寸法は実際の貸渡車両と若干の誤差が生じる場合がございます。スムーズに作業ができるように念入りに確認を行ってください。
またエレベーターに乗せることができないと、階段で運ぶしかなくなるので事前にチェックを行いましょう。

3.引越し作業中のトラックの停車スペースの確保

意外と忘れがちですが、引越し作業にはかなりの時間がかかります。
その間引越し先より近い距離でかつ長い時間停車できるスペースをあらかじめチェックをしておきましょう。

4.大荷物を積んだ慣れない軽トラの運転、知らない道に注意

普段からトラックや大きな車の運転に慣れていれば問題ありませんが、荷物を積んだ状態で乗り慣れていないトラックを運転すると事故につながる可能性もあります。
また知らない道ですと、狭い道で通れない場合もあるでしょう。
引越し先までの道のりをあらかじめチェックしておき、万全の態勢で引越しに臨みましょう。

4.よくある質問

レンタカー以外で事前に用意しておかなければいけないものはありますか。

段ボールやエアパッキンなどはお近くのホームセンターで販売されています。

お近くにホームセンターがなければスーパーなどにも置いてあるお店もございますのでもらってくるのも一つの手です。
割れやすいものは新聞紙でくるんだり、段ボールの間に挟みましょう。

トラックの運転をしたことがありませんがやはり借りない方がいいでしょうか。

オススメはできませんが、軒先や高架などに注意しながらでしたら大丈夫です。

「3.レンタカーのトラックで引越しする場合の注意点」でも述べた通り、普段運転されていない車を荷物を積んだ状態で運転するのは事故につながりますのでオススメはできませんが、軒先や高架などに注意しながら大丈夫です。
重い荷物を積んだ状況での運転はブレーキがいつもより効きにくい場合もございますのでご注意くださいませ。

傷がつかないようにする工夫はありますでしょうか。

傷を防ぐためには、荷物をしっかり固定することが重要です。

もっとも傷がつきやすいのはトラックに積み込んで運転している際の、前倒しとなります。
これを防ぐために荷物をしっかり固定しましょう。
そして積み込みの際には大きな荷物から先に積んでいくようにし、荷物の隙間に布団や毛布などで衝撃を和らげることができれば、より効果的です。

傷がついてしまった場合は弁償はしてもらえるでしょうか。

お客様ご自身での作業となりますので、弁償はできかねます。

お値段お安く、また時間に縛られず引越し作業を行うことができるレンタカーの引っ越しですが、物が壊れたりした場合の弁償もお客様のご負担となります。
引っ越しのモットーは「より安全に」作業を行うことですので十分お気をつけて作業を行ってください。
パソコンもお荷物に含まれる場合は何かあった時のために、データのバックアップをとることをオススメいたします。

5.車種について

引っ越しなど、大きな荷物を運ぶ際に便利な「軽トラック」タイプ

  • 【クラス】:標準トラック
  • 【車種例】:エルフ、キャンスター、デュトロ
  • 【積載量】2t(3名乗り)
  • 【適応部屋数】2部屋

雨天のお引越しでもこれなら安心!アルミコンテナ付の「ドライバン」

  • 【クラス】:ドライバン(2t以上)
  • 【車種例】:エルフ、キャンスター、デュトロ
  • 【積載量】2tレンタホール(3名乗り)
  • 【適応部屋数】2部屋